maruneko-2’s diary

子育てで、うつにもなりましたが…~ADHD長男、小麦・たまごアレルギー次男を持つ母の、子育て日記です~

子供の一言や表情に動揺

長男は、いろんな感情がすぐに顔に出ます。

時々、「怖いにゃー!(。>д<)」と言って、顔を隠すことが。

本当に怖く、不安な時だと思います。

動揺した私が、平静を装って…

「何が怖いの?」

と聞いたら、今回は、

「セリフが覚えられないの。忘れると怒られるの。」

とのこと。

今週の授業参観に劇の発表があり、そのセリフが覚えられないようです。

あわてた私。台本に線を引いて、練習に付き合いました。

 

母は、子供の様子に、いつもドキドキしています(>_<")

でも、動揺がバレないように、気をつけているつもりですが…

ああ…肝っ玉かあさんになりたい(T^T)

今日はたまごボーロあげました

今日は次男に、小麦をお休みして、たまごボーロをあげました。

たまごは、どうしてもかゆくなるらしく、(パンケーキなどに入れても、すぐにバレます。)あげるのが難しいです。

 

2つ食べて、

次男「もういらない。ママ食べて。」

ママ「どうして?」

次男「小麦より、かゆいから嫌だ。」

 

たまごの方が数値が低いけど…なかなか難しいです(>_<)

病院の先生いわく、たまごは、かゆくなって、なかなか食べられない事が多いそうです。

 

今日は、家から40分くらいの公園に行きました。

比較的あたたかかったのですが、風が冷たい…

お弁当を食べて、子供たちは他の子とお友達になり、楽しそうに遊んでいました。

 

子供同士って、すぐに仲良くなれて、いいですねo(*⌒―⌒*)oホンワカ

 

 

あの頃の子供たちを抱っこしたい

テレビや外出先などで赤ちゃんを見かけると、かわいくて抱っこしたいーっと思います。

そして、タイムスリップして、長男・次男を抱っこしたいーっと思ってしまいます。

 

過去に戻りたいわけではないのですが、今の私が、あの頃の子供たちに会いたいと思う。

不思議な感情です。

 

今の子供たちにも、未来の私は、会いたいと思うんだろうな。

 

まだまだ小さい、我が子たち。

いっぱいいっぱい抱っこしておこうっと。

 

 

うどん5グラム

今朝、うどんを1グラム増やして5グラムあげました。


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以前、病院で負荷試験をした時、5グラムで激しい咳が出たので、心配でしたが…

大丈夫でした。

先生が、シングレアという喘息の薬を出して下さり毎晩飲んでいるのと、うどんを少しずつあげていたからかな。

 

なかなか卵の負荷にまで頭が回らずです。

卵は、どうしてもかゆがってしまうので…

たまごボーロなら大丈夫かな。

買ってこよう。

些細な事で大暴れしていた長男

些細な事で大暴れしていた、幼い頃の長男。

その実態は…

思い出す限りですが、

 

●外出すれば、

「こっちの道じゃない方に行きたかった‼」

→車の中でガンガン・ギャンギャン暴れるので、どうしようもない。公園に連れて行くのも、かなり大変。

 

●洗濯機のボタンをママが押したら、

「先に押したかったのに‼」

→ボタン・スイッチ関係は全部こうなる。

 

●卵焼きの液をフライパンに流したら、

「僕がやりたかった‼」

→この後、卵焼きを流し台に捨てる

 

●やっとの事でお風呂に入れたのに、

「洗う順番が違う‼」

→狭いお風呂場で、洗面器や椅子、シャンプーなど投げまくり、ギャンギャン泣く。

落ち着くまで扉を閉めないと、私が負傷。

 

まだまだ沢山ありますが、書ききれません。

理由が分からない事も。

その度に、手がつけられない程の大暴れです。

もうギャンギャンの、物を投げまくり。

それが、ほぼ毎日という時期もありました。

 

でも一番辛かった時期は、小学校入学前~入学当初。

理由が分からず機嫌が悪くなり、自分を鼻血が出るまで叩いたり、裸で外に飛び出すことも…

今思えば、新しい環境が、とってもとっても不安だったのでしょう。

 

新しい環境がとても苦手な長男。

今もそうです。そして、これからも。

 

体いっぱいに、自分の不安を伝えてくれていたんだね。

言葉で上手に伝えられないもんね。

受け止めきれなかったママで、ごめんね。

 

経験を重ねて、苦手が少しずつ、大丈夫になっていくといいな。

 

長男が、自分を事を大切にして、幸せに生きていってほしい。

切実に願う…母です。

ついつい兄弟くらべてしまう

私の口ぐせ。

ついつい、長男の昔と、今の次男を比べてしまいます。

 

長男は今、小学3年生の9才ですが、2才~7才初め位まで、本当に大変でした。

 

ほんの些細な事で、大暴れ。

(些細な事の詳細は、また後日、書かせて頂きます。)

ギャンギャン泣いて物を投げる。

何を言ってもダメ。ぎゅーっと抱きしめてもダメ。叱っても、優しく諭してもダメ。

思春期の反抗期が、ただ体が小さいだけという感じでしょうか…

 

お風呂に入るのも大変でした。

何度、小さな長男に怒鳴り、泣き叫んだか。

5才までは発達障害を疑った事がありませんでした。

どうしたらいいのか分からず、途方に暮れていました。

(この心労の積み重ねか、長男が小学校に入る前のとても大変な時期、私はとうとう、うつ病になりました。)

 

その頃に比べたら、今は本当に落ち着いた長男です。

 

もちろん、山あり谷あり、いろんな事があるとありますが…

自分でお風呂に入ってくれている。

泣きわめく事もない。

(たまに泣いて、自分を叩いたり、つねったりする事はあります。)

昔を思い出すと、すごい事なんだなーと思います。

 

次男は、お風呂に入るときに、困った事がありません。

なので、つい昔を思い出して、

「次男は育てやすいなぁ」

と口に出してしまいます。

 

でも、そう思えるのは、長男の大変だったあの頃があってこそ。

 

次男だって、他のママさんから見たら、

「次男君、大変だね(^o^;)」

と言われます( ̄▽ ̄;)

 

今もこれからも、まだまだいろんな事があると思いますが、穏やかな日をありがたく感じる事ができる。

幸せだな…と思えます。

長男のお陰です。

 

今日は男3人でお風呂に。

次男がうれしそうに

「みんなで入ったの久しぶりだね~」

と言っていました。

その後、次男はコタツで寝てしまいました。

(о´∀`о)赤ほっぺ、かわいい。


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